無期雇用人材派遣のワンネイション
STORY
旅立ちの物語
OISHI DAIJIRO
大石 大二郎
- ワンネイション在籍期間 5年
(現・株式会社エアロ 正社員)
意欲と仕事ぶりが評価され
正社員へとヘッドハント
「語学を活かせる仕事」というのが、帰国子女の私にとって譲れない条件でした。たまたま最初に就職活動をしたワンネイションにあっさり就職。その最初に派遣された会社で認められ、今ではそこの正社員に。もう運命だったとしか思えません。
これまでの主な経歴
私の場合、ワンネイションが初めての就職先でした。帰国子女ということもあり、語学を活かせる仕事を希望していたところ、インターネット求人で最初に気になったのがワンネイション。実際に「応募してみよう」という決め手となったのは、自分が希望した「語学が活かせる」環境であったこと、日本No.1の製造業都市の愛知県で、航空産業は車に次ぐ大きな成長産業であり、今後に向けて大きなことを手がけていけるチャンスだと感じたからでした。そして、ワンネイションからの最初の派遣先が、そのまま今の就職先になりました。
転換機
最初に配属された部署は、現場での検査を行う部署だったので、語学力は必要ではありませんでした。でも、自分の希望を貫きたいという思いが上司にも伝わり、入職から半年後には海外と直接やりとりする部署に転属。ここで一気に仕事に対する意欲と自信が高まり、仕事がどんどん楽しくなっていきました。そういった姿勢や仕事ぶりを評価していただけたことが、正社員雇用につながったのだと思います。
現在とこれから
ワンネイションの良さは、何と言っても人とのつながり。月に1回交流会があり、他の会社で働いている同僚と情報交換できたり、時には社長に直接愚痴を聞いてもらったり、もちろん、真剣な相談にも乗ってもらったり、とにかくコミュニケーションが密なんです。社長には、交流会以外でもマメに声をかけていただき、「ちゃんと見てもらっている」という実感を持って働けることはとても心強く励みになります。私自身は、今はワンネイションの社員ではありませんが、スタッフとは今でも交流があり、良い関係が続いています。現在、ワンネイションから巣立って2年目。まだまだ色々学ばせてもらっている状態ですが、着実に力をつけ、次の仕事へつなげていきたい。新規部署の立ち上げなどに携わっていけたら最高ですね。